<必見>ITパスポート合格までの道

こんにちは!先日ITパスポートの合格通知が届いたえとうです!いや~やっぱり、試験に合格するというのはとても気持ちのいいものですねぇ。ITパスポート一発合格しました(^▽^)/それも点数が八割超えで(笑)

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勉強(pxhereより引用)

ということで、僕がITパスポートを受けたうえで大事だなと思ったことや、どうすればITパスポートに合格できるのかを、記事にまとめてみようと思います!

 

そもそもITパスポートってどんな試験?

iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

(出典【ITパスポート試験】iパスとは)

 

 上記のように、ITに関する基礎知識を証明できる試験だそうです。

合格したらメリットはあるの?

「ITの資格試験は技術者向けで、事務職、営業職などには関係ない。」といったイメージを抱いている方も多いのではないでしょうか。

しかし、今やITは私たちの生活基盤の一つであると同時に、ビジネスの世界の隅々まで浸透し、もはや、ITなくしてビジネスは成立しない時代となっています。

近年の「AI」、「ビッグデータ」、「IoT」をはじめとするデータ利活用に関連する新技術の進展は、第4次産業革命とも呼ばれ、経済社会に大きな変革をもたらしています。新技術によって創出された新たな製品やサービス等を効果的に活用するためには、社会人としての基礎力として、従来以上にITリテラシーに関する幅広い知識を身に付けることが必要です。

また、企業では、顧客管理、製品管理、生産管理などあらゆる業務がIT化される中で、ITの知識を身に付けていなければ、システムの仕組みがよく分からず、知らない間に企業機密や個人情報が漏えいしてしまったというような事態を引き起こす可能性もあります。

企業ではコンプライアンスが厳しく求められています。そのため、ITの基礎知識だけでなく、ITを正しく活用するための情報モラルや個人情報保護など、幅広い知識をバランスよく身に付つけることが重要です。

iパスは、上記のようなIT社会で働く上で必要となるITに関する基礎知識を習得していることを証明する国家試験です。

(出典 【ITパスポート試験】合格のメリット)

ITパスポートの内容は技術者にしか役に立たないと思われますが、実は多くの人に役立つ試験なのです!現在はITが身近なものにも大きくかかわっているため、ITパスポートを取る意味がありそうですね!

どんな問題が出るの?

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試験(pxhereより引用)

主に、

の3分野があり、ストラテジー系は企業戦略や経営、マネジメント系はプロジェクトや監査、テクノロジー系は基礎理論やコンピュータのシステム、セキュリティなどが出題されます。

なかなかに範囲が広いので、相当勉強が必要になってきます....

どう勉強すればいいの?

ここからは僕の経験に基づく話になりますが、

  • 参考書を読む
  • 過去問をとにかく解く

の2つをやっていれば合格できると思います!

参考書に関しては自分がいいと思った参考書を1冊買っておけば十分だと思います。コツとしてはまんべんなく本に書いてある内容を覚えることと、電車やバスの待ち時間や暇な時間などに、5分だけでも読んでおくことがあると思います。特に後者に関しては、数分の積み重ねがとても重要になってくるので、ぜひやっておきましょう!

過去問に関しては、ITパスポート過去問道場|ITパスポート試験ドットコムなどのサイトで解くことができるほか、公式で試験で使われるソフトのデモ版を出していたりするので、ぜひ解いてみてください!

まとめ

ITパスポート試験

の分野に関して出題がされるため、範囲が広いですが、しっかりと勉強していれば長くても二週間程度の勉強で受かると思います!