エレキギターってどう動いている?調べてみた
こんにちは、えとうです。
僕の趣味の一つとしてエレキギターを弾くことがあります(まだまだうまくはないですが笑)ということで、僕の趣味であるエレキギターが具体的にどう動いているのかを調べてみました!
エレキギターとは?
エレクトリック・ギター(英: electric guitar)とは、ピックアップを内蔵し、それによって弦の振動を電気信号に変換するギター[1]。通称・略称はエレキギターおよびエレキ。(出典 エレクトリック・ギター - Wikipedia)
ということで、エレキギターはエレクトリックギターの略称です。エレキギターの知識がないと、この説明はわからないと思います笑
ピックアップって何?
エレキギターの心臓部ともいえるパーツがピックアップ。弦の振動を電気に変える装置で、弦の真下のボディに埋め込まれています。 ピックアップには、理科の実験などにもよく登場する、コイルが使われています。
上記のように、弦の振動を電気信号に変えるのがピックアップで、電気信号に代わることによって最終的にアンプから音が出るようになっているわけですね!ピックアップにはコイルが使われているということで、さらに調べていきます!
ピックアップの仕組みは?
コイルは普段使っている電話機やハンドマイクの中にも入っています。コイルと磁石の力を利用すれば、電源なしでも、音声を電気に変えることができるのです。 仕組みとしては、磁石とコイルの上で磁性体が動くと、コイルに電流が流れるという現象を応用したもの。エレキギターでいえば磁性体は鉄弦で、弦の振動の回数だけ電流に変化が起こります。弦の周波数の波と電流の波が連動する性質を利用して、音を電気に変換しているのがピックアップなのです。(出典エレキギターのしくみ:ピックアップって、どんな物? - 楽器解体全書 - ヤマハ株式会社)
コイルを使うことによって電源がなくとも弦の振動を電気信号に変えることができるということですね!ピックアップの上でギターの弦が動くことによって、その振動の回数だけコイルの電流に変化が起こるという原理だということです!中学校でも習う電磁誘導が使われているとは意外でした。なかなか興味深いです。
まとめ
エレキギターはピックアップによって弦の振動を電気信号に変換することができ、そのピックアップは電磁誘導により弦の振動を電気信号に変換しているということがわかりました!
僕もエレキギターを1年ほどやっていますが、まだまだ分からないことや知らないことも多いですね(笑)
エレキギターについてはさらに興味深いことがたくさんあるので、これからも調べていきたいと思います!